オールドレンズ super-takumarを使ってみた
コロナウイルスのせいで花見パーティーができない今、少人数でなら感染リスクはないということで、留学生の友人と一緒に名古屋の鶴舞公園へ行きました。
鶴舞公園は'つるまいこうえん'と読みがちですが、正確には'つるまこうえん'のようです。
鶴舞公園はやはり花見客は少なかったです。
しかし、少なからずおり、写真を撮っている人がいました。
歩いていると親切なおばあちゃんが、
「あそこ行ったところが桜綺麗だよ」と教えてくれたりしました。
なんかほっこりしました。
今回留学生と一緒に行ったため、基本的に言語は英語でした。
そんな英語が話せるわけではないのでかなりコミュニケーションに苦労しました。
しかし、仲良くなれた人もいて、よかったのと自分の英語の勉強についても、もっとやらなきゃいけないんだと実感しました。
さて、桜の写真を撮るということで、前回のブログで紹介したオールドレンズ のアダプターが届いたため、使っていこうと思います。
tankorokorokoro.hatenablog.com
今回はsuper-takumar f1.8の方を主に使い写真を撮りました。
撮り心地としては、マニュアルフォーカスだからこそ、ピントを合わせるのがかなり難しいという感じでした。
しかし、fの開放での撮影はかなり明るく、ボケ方もかなり丸ボケをしやすく、優しい印象の写真になりました。
しかし、ボケたとしても結構主張が激しいため、背景を考えないと、バックのボケが主役を奪い、主役が目立たなくなってしまいます。
レンズ自体の劣化やカビなどは特に撮影に影響するようなことはなく、本当に使いやすいレンズでした。
今後もどんどん使って、レビューしていこうと思います。
以下作例