CANON大三元レンズを初心者用カメラで使ってみた!
CANONの大三元レンズという言葉は何度か聞いたことがあると思います。
簡単に言うと、プロの方々がよく使う、普通の人たちの憧れのレンズということです。
中古カメラ屋さんを出歩いていて、偶然自分のニーズに合うレンズを見つけ、比較的安かったので買ってみました。
家に帰って調べたらなんか凄そうなレンズでびっくりしました。
僕が買ったレンズはEF24-70mm F2.8L USMで、中古で40000円程度でした。
初心者用のカメラであるCANON 9000Dを普段使っています。
取り回しの良さ、初心者用のカメラとは思えないスペックです。ただ、それにプロ用のレンズをつけるなんて…
なんか豚に真珠ですね笑
とはいえ、やはりレンズの凄さは初心者用のカメラでもわかります。
使ってみた感想として
・全ての領域で単焦点レンズのようである
・手ブレ補正がないのは意外と気にならない
・重い…
ですね。
f2.8はズームレンズとしては僕からしたらあり得ない値で、本当にどこでもめっちゃ綺麗なんですよ!
初めてファインダー覗いた時は感動しました!
手ぶれ補正に関して、ないのがネックという話はネットに多数見受けられますが、意外になくともやっていけるという印象です。
1/60のスピードまでなら気合でいけます!
それでなくともISO、露出などをいじれば意外にいけます!
どうしてもノイズが入るのが嫌だという方は三脚を使えばなんとかなります。
重さに関して、やはり他のレンズよりは重い…
ただ、カメラが小さい分取り回しはしやすく、旅行先にも邪魔にならずに持ち運べます。
結論として
めっちゃ使いやすい!ほんとに!
もともとサブレンズとして使う予定で探していたんですけど、これなら間違いなくメインレンズとしてずっと使えます!
ほんとにいいです!
以下作例です。