LEICAのフィルムカメラで撮った写真を現像してみた!!
近日自分へのごほうびとしてメルカリでLEICA の3fを買いました。
世間的にはバルナックライカと言われてるみたいです。
僕のLEICAのカメラの紹介はのちのち行う予定です。
今回はそのカメラで撮った写真が現像されたので自慢していきたいと思います。
ついているレンズはソ連製のもので、当たりはずれがあるといわれています。しかし、今回見た感じ、癖はあるけど、外れではなさそうです。
いいオールドレンズの味が出ています。
さて、さっそく自慢していきます。
こんなものは都会にはないと思います。友人とドライブ中、とんでもない山奥に行き、そこでみつけた看板です。
デジタルカメラで撮ると、ただの汚い看板になるんですかね。これはぜひ白黒で撮りたかったです。けど、カラーでも何となくセピア色でいい感じですね。
今回の写真の中では一番お気に入りです。
美術館のエレベーターです。
露出計などなく、何となくでやるしかないため、暗い中での撮影はかなり難しいです。
でも、この写真は、周りの暗さと、差し込む光、エレベーターの光がいい感じにメリハリがあって雰囲気が出ていると思います。
これは山の中の滝ですね。
滝というには少し小さい気もしますが、それはそれでいい感じです。
手前の岩を使って前ボケをしながら撮ろうとしたら、意外にも岩が目立たず、何とも言いずらい感じになってしまいました。
これはこれでほかの人が取れない写真で自慢の写真です。
フィルムの感度を下げれば、長時間露光ができ、線のような水を表現できたかもしれませんね。
特に出来の良かった三枚を紹介しました。
フィルムカメラ初心者で、まだまだ修行が足りませんが、ぜひアドバイス、応援をいただけたら幸いです。
今回はこの辺で。また次回をお楽しみに。