ホイル焼き?ボイル焼き?ボイール焼き?
時々自分が学んできた日本語が間違っていることに気づく瞬間があると思います。
長年信じてきていたのに、あるとき友人や知人にえ?って言われて間違いに気づく瞬間は少し恥ずかしいです。
それが昨日ありました。
アルミホイルに包んで野菜や魚を焼くホイル焼きのことをずっとボイル焼きだと思っていました。それに派生して上記で蒸し焼きにすることをボイルするだと思っていました。
それをお母さんに
「え?なんのこと?ホイル焼きのこと?」
って言われて、自信満々にボイル焼きだって言い張ってGoogle Homeに尋ねたところ反応してくれませんでした。
逆にホイル焼きを尋ねてみると・・・
想像してたアルミホイルに包んで焼くメニューがたくさん出てきていました。
恥ずかしーーー
いや、いまだに信じられないですけど、どうやらホイル焼きみたいです。
アルミホイルのホイルから来てるのかな?
ボイルは茹でるという意味だそうで、ボイル焼きという料理も調べたら一応メニューが出てきてて、茹でながらやく。
簡単にフライパンで茹でることだそうです。
なんかホイル焼きとボイル焼きでこんがらがって言い合っているときにボイール焼きとかいってしまいました。
流石にボイール焼きは全然違うよって思いながらつい口が滑ってしまいました。
日本語って難しいなっていうのと、こんな単純な間違いをしてしまうのは、旧帝大に通っている大学生として恥ずかしいし、なんだったら料理得意って言っている自分としてはもっと恥ずかしい・・・・
皆さんもそう言った体験あるんじゃないですか?